アケコン

アケコンのレバーを構成するパーツの種類と役割を解説します

 

皆さんは、アケコンのレバーを分解したことがありますか?

分解したことがある方なら知っていると思いますが、レバーは多くのパーツが組み合わさってできています。

では、このパーツにはどんな役割があるのでしょう?

 

そこで今回は、

アケコンのレバーを構成するパーツの種類と役割

について解説していきます。

 

当記事を読めば、レバーがどういった仕組みでできているのかを理解することができますよ。

 

レバーを構成するパーツの種類と役割を解説

 

先ほども説明した通り、レバーは多くのパーツが集まってできています。

このパーツの役割を理解することによって、レバーとしての機能がどのようにして出来上がっているのかを知ることができます。

 

パーツの知識がないと、レバーを操作できない訳ではありませんので、予備知識程度に覚えていってください。

 

レバーは14個のパーツで作られている

 

レバーは14個のパーツが組み合わさってできています。

それぞれの名称を挙げていきますね。

 

パーツの名称

  1. Mベース(架台)
  2. 鉄板
  3. マイクロスイッチ付きプリント基板(スイッチ基板ASSY)
  4. ガイド
  5. レバーボール
  6. シャフト
  7. シャフトカバー
  8. ベアリング(軸受け)
  9. S.Pパイプ(スプリング受け)
  10. スプリング
  11. ワッシャー
  12. P.Sパイプ(スペーサー)
  13. Eリング
  14. ディスク(レバーパッキン)

()はセイミツ工業におけるパーツの名称

 

レバー1つに、これだけ多くのパーツが組み込まれているなんて驚きですね。

 

では、このパーツたちはどんな役割を持っているのでしょう?

一つ一つ詳しく見ていきましょう。

 

Mベース(架台)

 

Mベースは、レバーの基礎となるパーツです。

ここに残り13個のパーツを組み付けていきます。

 

鉄板

 

アケコンにレバーを取り付ける際に必要になります。

鉄板なしではアケコンにレバーを取り付けることができません。

 

マイクロスイッチ付きプリント基板(スイッチ基板ASSY)

 

レバーでの入力を読み取るのに必要なパーツです。

読み取った入力データを、アケコンのメイン基板に送ります。

 

これがないと、レバーを操作しても何も起こりません。

非常に重要なパーツです。

 

ガイド

 

ガイドには以下の3つの働きがあります。

  • レバー入力をしやすくする
  • 基盤を抑える役割を持っている
  • マイクロスイッチやリードスイッチを強く押し込み過ぎない

 

詳しくは以下の記事にてまとめてあります。

四角ガイドのアイキャッチ
アケコンのレバーに付いているガイドの重要性を説明します

続きを見る

 

また、ガイドには四角ガイドと八角ガイドがあります。

こちらも以下の記事にてまとめてあります。

四角ガイドと八角ガイド
8角ガイドの特徴を解説!アケコンで格ゲーするならこれだ

続きを見る

 

レバーボール

 

レバーボールは、レバーを操作しやすいように取り付けるパーツです。

これがないと、むき出しのシャフトで操作しなくてはいけません。

それでは操作がしにくいですよね。

 

こういったことから、レバー操作時の入力精度に影響を与えるパーツとなっています。

 

シャフト

 

シャフトがあることによって、レバーを操作することができるようになります。

これがないと入力できないため、レバーとして成り立ちません。

 

シャフトカバー

 

シャフトはむき出しの状態で操作したり、放置しておくと錆びてしまいます。

そういったことを予防するために、シャフトにはシャフトカバーを取り付けます。

 

また、シャフトカバーによってシャフトの太さを調整しています。

レバーの操作がしやすいのは、シャフトカバーが付いてるおかげでもあるでしょう。

 

ベアリング(軸受け)

 

レバーを滑らかに動かすために、必要になってくるパーツです。

これがあるため、レバーの滑らかな入力感を得ることができます。

 

レバー操作時に一番摩擦を受けやすいパーツです。

しっかりグリスアップしておきたいですね。

 

S.Pパイプ(スプリング受け)

 

後で説明するスプリングを固定しておくパーツとなります。

これがないと、中でスプリングが動いてしまい操作感が悪くなります。

 

スプリング

 

レバーを倒した際に、元に戻すために必要となってくるパーツです。

これがないと、レバーがニュートラルの位置を保てません。

 

また、スプリングの固さによって、入力感に影響を与えるパーツです。

 

ワッシャー

 

ワッシャーがないと、S.Pパイプが直にMベースに押し付けられます。

操作時に、S.PパイプにもMベースにも摩擦がかかってしまうため、間にワッシャーを設けています。

 

P.Sパイプ(スペーサー)

 

これをシャフトに取り付けることにより、スイッチとの距離を調節しています。

 

P.Sパイプが太いと、レバー操作時のストロークが小さくなります。

P.Sパイプが細いと、レバー操作時のストロークが大きくなります。

 

Eリング

 

Eリングは、

  • ベアリング(軸受け)
  • S.Pパイプ(スプリング受け)
  • スプリング
  • ワッシャー
  • P.Sパイプ(スペーサー)

これらのパーツをシャフトに固定するために必要な、要となるパーツです。

小さくても重要な役割を持っています。

 

ディスク(レバーパッキン)

 

これがあることにより、レバー内部やアケコン内部に異物が入るのを防いでいます。

基本は2枚1セットで使用します。

1枚はアケコン内部側に取り付け、もう一枚はアケコンの外側に取り付けます。

 

まとめ

レバーの各パーツには、重要な役割があることが理解いただけたかと思います。

 

レバーの内部構造を知ることで、メンテナンス時に「どうしてこのパーツにはグリスアップが必要なのか?」などの理由が理解しやすいです。

そういったことも、パーツへの知識があってこそだと思いますよ。

 

 

たー坊
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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