アケコン

OTTO DIY V5/V2をレビュー&取り付け方法を解説!

 

OTTO DIY V5 / V2を手に入れました!

三和レバーの改造パーツですよ~。

 

ちょっと面倒ですが、

自分で組み立てる必要があるんですよねぇ。

 

ただ、

手間がかかる分だけ性能がスゴかった!!

これはマジでおすすめ。

超戦えるレバーになりますよ~♪

 

みなさんにも良さが伝わるようにレビューしていきます。

V5 / V2双方の操作感パーツごとの感触の違い

組み立て方も書いていきますね。

 

あなたも当記事を読んで、OTTO DIY デビューをしちゃいましょう!

 

OTTO DIY V5 の操作感

 

超クイック!

この一言につきます。

 

というのも、

  • アクチュエータ(P.Sパイプ)が三和製より大きい
  • 全体的にパーツ間の隙間がほとんどなくキッチリした作り

 

こういったことから、

レバーの遊びがほとんどなく、少し倒しただけでも敏感に反応します。

これがクイックさに繋がっているんですよ~。

 

じゃあ、

感度の良さが最も生かされるのはどんな時か?

それは…、

『同一方向に複数回入力する時』

 

要するに『前ステ・バクステ』です。

格ゲーでピンチやチャンスの時に、ステップで相手との距離を詰めたり離したりしますよね?

そういった際に普通のレバーよりも高速で→→や←←と入力できるのです。

 

入力スピードの僅かな差ではあります。

しかし、

格ゲーではこの一瞬の差が生死を分ける場面も珍しくありません。

非常に重要なんですよねぇ。

 

また、

恩恵が得られる場面はステップだけではありません。

  • とっさのガード
  • コマンド入力
  • 移動時
  • ジャンプ

などの、レバーを倒す動作の際には常に一瞬有利になれるのです。

しゅごい…。

 

ただし、弱点もあります。

それは、

ジャンプが暴発しやすい

 

急に意図しない飛びが発生すると「はっ?」ってなりますよw

慣れである程度抑えられます。

 

けど、

やっぱり飛んじゃいます><

つらい…(泣)

 

といった感じで少し弱点はありますが、すごく戦えるレバーです。

僅かな差でも勝ちに繋げたいなら、OTTO DIY V5を導入して欲しいと感じました。

 

OTTO DIY V2の操作感

 

V5のクイックさ+レバーの重さも調整できます。

※テンションリング2個同封

これを交換するとレバーの重さが変わります。

 

気になる感触はというと…。

レバーのセンター保持能力が高くなった印象を受けました。

 

これにより、

V5での暴発気味感が軽減されています。

すげぇ!

 

ただ、

ちょっと残念なところも。

レバーを倒した際の感触が「むにっ」っとしています。

あまり気持ちよくありませんねぇ…。

 

なので

「この感触は格ゲーには適していないかなぁ。」

っという感想を持ちました。

 

ガイドについて

 

レバーにはガイドというのが必ず付いています。

これは、

入力のしやすさに直結する重量なパーツなんですよ。

 

そして、

OTTO DIY には2種類のガイドが同封されています。

その名も

『BFY』

『FD』

 

画像左がBFYで右がFDです。

これは、

V5 / V2 のどちらも同じものが入っていますよ。

 

さて、

これらのガイドにはどんな特徴があるのでしょう?

それを解説していきますね。

 

BFY

 

こちらはコマンド入力を多用する方におすすめです。

主に2D格ゲー向きであると言えますね。

 

そのわけは、

スムーズな入力感にあります。

 

普通の4角ガイドより角が丸くなっているんですよ~。

何が良いかって、

コマンド入力でよく236方向が使われますよね?

 

こういった入力の際に、

3方向で引っ掛かりにくく、なめらかに操作ができるんですよ。

 

そりゃあ、

8角のようにちょーなめらかとはいきません。

 

しかし、

4角の斜めの入りやすさを残しつつ、スムーズさも兼ね備えた良いとこ取りのガイドといえますね。

 

FD

 

こちらは斜め方向を多用する方におすすめです。

主に3D格ゲー向きですね。

4角ガイドに近い作りになっているのが特徴。

 

そのため、

しっかり斜めに入れ込むことができますよ。

これなら斜めの入力ミスを減らせるでしょう。

 

また、

2D / 3D格ゲー双方をたしなむ方にはこちらが良いと感じました。

 

先程も書きましたが、

各社標準の4角ガイドに近い作りのため、すんなり馴染み操作しやすいと感じたからです。

 

互換性のあるガイド

 

実は、

OTTO DIY に装着できるガイドは同封の2種類だけではありません。

 

これも付けれます↓

  • 三和 旧4角(透明)
  • 三和 新4角(青)
  • 三和 8角

基本的には三和さんと互換性があるみたいですね。

 

もし、

同封されているガイドが合わない場合は、普段使っているものに交換するのもアリだと思いますよ~。

 

アクチュエータ(P.Sパイプ)

 

アクチュエータとはレバーのここに付いているパーツのことですよ↓

 

OTTO DIY にはこれが3つ付いてきます。

(V5 / V2 双方とも同封)

 

「そんなにいらないのだけど…。」

と、思うかもしれませんがわけがあります。

 

実はこれ、

3つの直径の大きさが違うんですよ。

見分け方は、裏の○の数で判断します↓

▲○があります。ってか中汚くね?封開けた直後なのにww

 

大きさはこうなっています↓

  • ○○=12mm
  • ○○。=12.5mm
  • ○○○=13mm

▲○○

 

▲○○。

 

▲○○○

 

※三和のP.Sパイプ(アクチュエータ)は11mm。

 

最小のを選んでも三和より大きいことが分かりますよね。

 

で、

径の大きさが違うと何が変わるのかというと…。

レバーを倒した際の反応速度が変わるんです!

 

3つのアクチュエータの反応スピード↓

(速い)12mm < 12.5mm < 13mm(超速い)

 

えっ!?

じゃあ、13mmでいいじゃん?

と、思うかもしれません。

 

しかし、

径が大きくなるほど入力が暴発しやすくなるので注意が必要です。

 

なので、

最初は13mmをセット。

手に馴染めばそれでOKですが、暴発気味なら径を徐々に小さくしていく。

 

この方法であなたに合ったサイズを見つけてくださいね。

 

ちなみに私は13mmを使っていますよ。

クイックな反応で少しでも勝ちに繋げたいので。

若干暴発気味ですがw

 

ネットでよく見かけるのは12.5mmです。

多分この径が一番人気があるのではないかと。

試してみる価値はありそうですね!

 

軸受け(V5のみ)

 

専用の軸受けが付いてきます。

三和の軸受けと比べるとビミョーに違う。

▲左:V5 右:三和

 

特にシャフトに通した際に差を感じます。

三和の軸受けは楽にスル~っと入ります。

対してV5はガチガチ!

グリスを塗ってあげないと入りにくいです。

▲シャフトを立てても軸受けが落ちないくらいの精度がある。

 

このパーツの隙間のなさがポイント。

遊びの少なさや精度に好影響を与えているんですよ。

入力スピードがワンランクUPですね♪

 

シリコンインサート(V2のみ)

 

V2には特殊な軸受けが2つ同封されています。

その名も、

『シリコンインサート』

これを付け替えることが可能です。

 

入っているのは40番と60番。

付けた番号によって、レバーを倒した際の重さを変えれちゃうんですよ~。

 

えっ?

色が同じで見分けがつかないだって?

握ると固さで分かりますよ~♪

 

実はこれにはいろんな種類があります。

販売されているのは全部で4種類。(間違ってたらごめんなさい)

 

重さの種類はこのようになっています↓

(軽)赤40 < 橙50 < 緑60 < 青70(重)

 

レバーを倒した際、

数字が小さいほど軽く、大きいほど重くなります。

 

好みは人それぞれなので、

シリコンインサートを何度も交換して自分に合う感触を探してみてくださいね。

 

スプリング(V2のみ)

 

V2にはスプリングが同封されています。

コチラ、

三和レバーに付いてくるスプリングより柔らかめとなっています。

 

重いレバーが苦手な方はこっちが良いと思いますよ。

 

OTTO DIY の装着方法

ここではOTTO DIY の組付け方を紹介します。

参考にしてくださいね♪

 

用意するもの

 

作業の前に以下のものを用意してください。

  • OTTO DIY V5 or V2
  • 三和レバー
  • グリス
  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー
  • ペンチ
  • 6角レンチ(2mm?)

全部揃えてから作業をはじめてくださいね。

 

それでは解説していきます↓

 

三和レバーの分解

OTTO DIY のみを組み立てても使えません。

レバーとして機能させるには三和レバーのパーツが不可欠です。

 

ですので、

三和レバーの分解方法を解説しますね。

 

レバーボールを外す

シャフト裏側端面に切れ込みがあります。

 

ここにマイナスドライバーを差し込みましょう。

 

レバーボール・マイナスドライバー共に、反時計方向に回すとレバーボールが外れます。

パッキンとシャフトカバーも外せますので取っておきましょう。

 

ガイド・スイッチを外す

レバー裏側に付いている透明なプラスチックパーツ。

これがガイドです。

 

4か所の爪を押しながら引き抜きましょう。

 

▲ガイドが外れました。

 

すると、

スイッチも外すことができます。

 

Eリングを外す

シャフト先端にEリングというパーツが付いています。

 

マイナスドライバーを使い、てこの原理で外しましょう。

無理やり引っ張って変形させないように注意しましょうね。

Eリングを外すと固定されていたパーツが取れます。

 

鉄板(ベース)を外す

架台に付いている鉄板を外します。

4か所ネジ止めされていますので、プラスドライバーを使いましょう。

 

この時、

ネジが超固い時があります。

硬化剤が塗ってあるんですよねぇ。

勢いよく回すとネジ山がなめてしまう可能性大!

 

なので、

プラスドライバーで押し付けながらゆっくり回していきましょう。

4つネジを外すと鉄板が取れますよ。

 

これで三和レバーの分解が完了しました。

 

OTTO DIY に流用するパーツ

 

分解した三和レバーはOTTO DIY に流用しなくてはいけません。

そのパーツは以下の通り↓

  • 鉄板
  • シャフト
  • シャフトカバー
  • パッキン
  • ワッシャー
  • S.Pパイプ
  • スプリング(V2の場合は付属品で代用可)
  • Eリング
  • スイッチ

失くさないように注意しましょう。

 

追記

有志の方より頂いた情報です。

ワッシャーについてですが、必要ないとのコメントをいただきました。

 

OTTO DIY の組み立て方法

必要なパーツを用意しましょう。

 

架台に金色のナットをはめ込む

架台のくぼみに金色のナットを押し込みましょう。

 

手で押しても入りにくいです。

ドライバーの先端などで押し込むとやりやすいですよ。

 

4か所はまりました。

 

プラスチックパーツをはめる

プラスチックパーツをはめます。

V5とV2では微妙にパーツの形状が違うので各画像を載せておきますね。

 

V5

 

 

V2

 

この先はV5とV2とで組み立て方が違います。

↓個別に説明します↓

 

V5の場合

 

シャフトに軸受けをはめます。

結構固くて入れにくいはず。

グリスを塗ると入りやすくなりますよ。

 

架台のおわん型の部分(軸受けが乗るところ)にもグリスを塗りましょう。

 

軸受け付きのシャフトを差し込みましょう。

 

これより先は『鉄板の固定』の項目をご覧ください。

 

V2の場合

シリコンインサートを赤色のパーツに付けます。

※40番か60番、どちらか一つを選びましょう。

 

この時、

赤色のパーツの細い方が下になるようにシリコンインサートに通します。

 

赤色のパーツの穴にシャフトを通します。

 

これを架台に付けましょう。

 

上からもう一つのプラスチックパーツをはめます。

▲突起部が上になるようにしましょう。

 

これより先は『鉄板の固定』の項目をご覧ください。

 

鉄板の固定

画像はV5で説明していますが、やることはV2も同じです。

 

 

三和の鉄板を金色のネジで固定します。

▲ネジ穴部は凹んでいる側を下にする。

 

締める際は六角レンチを使いましょう。

▲4か所締めたら固定完了です。

 

共通の組み立て工程

 

グリス

以下のパーツにグリスを塗っておきましょう。

  • ワッシャー
  • S.Pパイプ

 

ポイント

絶対ではありませんが、

アクチュエータ(P.Sパイプ)にもグリスを塗ると耐久性や使用感が良くなります。

  • 径が太いところは薄く
  • 径が細いところは多めに塗る

 

各パーツをはめる

▲この順番にシャフトへはめていく。

 

シャフトに

  1. ワッシャー
  2. S.Pパイプ
  3. スプリング
  4. アクチュエータ
  5. Eリング
  6. スイッチ
  7. ガイド
  8. パッキン(1枚のみ)

の順番ではめていきます。

パーツの向きは画像で確かめてくださいね。

 

S.Pパイプ

画像で取り付け向きを確認してください。

 

スプリング

スプリングをOTTO DIY V2の付属品にするとレバーが柔らかくなります。(V2のみ)

 

アクチュエータ

アクチュエータはまずは○○○(13mm)。

手に馴染まなければ徐々に大きさを落としていく。

このようにすると、最適な径が見つかりやすいですよ。

 

Eリング

パーツをシャフトに固定するためにEリングを付けます。

ペンチで挟むと「カチッ」っと音がしてはまりますよ。

 

スイッチ

端子が鉄板に対して横になるようにしましょう。

なお、

基盤側が内側ですので注意。

 

ガイド

『BFY』と『FD』

好きな方を付けましょう。

私は2D格ゲーをするのでBFYを選びました。

 

パッキン

鉄板側に1枚のみ付けます。

 

アケコンに取り付け

 

レバーをアケコンに装着します。

画像のように取り付けて4か所ネジで固定しましょう。

 

配線

 

アケコンから出ている配線をさしましょう。

 

各パーツを付ける

画像のように

  • シャフトカバー
  • パッキン
  • レバーボール

を付けます。

 

レバーボールは、

  1. シャフト端面にマイナスドライバーを差し込む
  2. レバーボールとマイナスドライバー共に時計方向へ回す

この方法で固定します。

 

完成!!

 

おつかれさまでした。

動作確認を必ず行ってくださいね。

 

販売サイト

OTTO DIY はせんごくネット通販で購入可能です。

ただ、

欠品中なことが多いです。

 

もし売ってたらラッキー♪

欲しい方は早めに購入することをおすすめします。

 

総評:自分好みにカスタマイズ

OTTO DIY が優れているのは使用感を変えられることです。

もし、

レバーが手に馴染まなくても、パーツの組み合わせによって理想の操作感を手に入れることができますよ。

 

また、

遊びが少なく、クイックな反応も魅力です。

OTTO DIY を競技シーンで使えば実力が拮抗している相手との対戦でも、わずかに有利を手にすることができるでしょう。

 

とても戦えるレバーの改造キット。

格ゲーで勝ちたいならマジでおすすめです。

個人的にはV5を押します。

 

あなたも手に入れてライバルに差をつけてやりましょう!

 

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